壁の向こうの妻の嬌声2 〜隣で激しく腰を振る汗だくの妻は、絶頂の果てに白濁汁を注がれ淫らなイキ顔を上司に魅せる〜【電動オナホール対応】

安定しておもしろく個別√もそれぞれ趣が違ってて良いのだけれど主人公と一人を除いて男性陣の画像が用意されていないのがかなり損してると思います。

とくに今までの作品だと確実に用意されているであろう父親の画像が無いのはいただけない。

ストーリーは最高でした！

タイトル通りの展開でキャラクターのそれぞれの背景と性格がいい味だしてました。

過去作の「めく色」や「椿恋歌」でも熱い展開やバトルは楽しめますが、
青春というテーマでは今作がぶっちぎりではないでしょうか？
正直主人公が先生というのは、難しいのではないか？とおもってましたが、全然そんなことがなくて、ヒロインのほうが主人公しているのがいいですねｗ
シナリオライターにはいいように感情をコントロールされたなぁという印象です。
（わかりやすい流れですが）
でもそれがいい

ヒロインが一名あまり扱いが良くないとも思いますが、でも全体を考えるといなくてはならないキャラなんですよね・・・
ただもしFDが出るならもっと活躍させてほしい
能力的には正直ぶっちぎりで可笑しいですからねｗ

あとはサブキャラもみんないいキャラで好きです。

ただ、キャラが少なかったとも思いましたがね・・・


オススメとしては
バトルシーンや青春ものが好きな人にはお勧めできます。

あとは「めく色」をクリアしている人はより楽しめると思いますのでお勧めします
逆に、イチャラブが目的な人にはあまりお勧めはしないです。


評価としては☆５を入れてますが、実際は☆4.7で繰り上げ５って感じです。

というのは、やはりボリュームが足りなかったという感じがぬぐえないですね。

いいことですけど、気が付いたらストーリーが終わっていたという感じです。

上記でイチャラブ成分が少ないというのは、過去作と比べてはるかに少ない（アドベントなので仕方がないですが）ので、オススメできませんでした。


総合的にはかなりレベルの高い作品だったと思いますので、個人的には買って大正解でした

主人公を貶めようとするヒロイン達を調教するこのシリーズ。

今作ではサブキャラも反抗的な態度になったのがすごい良かった（小言で反抗するだけでわりと従順になっちゃってるけど）
学園だけでなく寮とすることで逃げ場のない状況になっているのも良い。

追加衣装のタオルが今作にあったモノだったり、調教部屋の衣装が各キャラで違っていて個性的なモノばかりなのも面白い。


一方で調教場所を広げたことにより、私服や寝間着で枠をとられコスプレらしい衣装が減少。

蒼音の透けメイドがすごい良い衣装だったのに着せた時のリアクションが薄かったり、いつもの学生系衣装を着せる枠がなかったのは個人的に残念でした。

最近、活動停止したイ◯ュージョンから発売していたハ◯ーセレクトのようなゲーム！

衣装の数が多ければ満足だったのですが、とりあえず☆３で。

しかしルーズソックスがあってなぜハイソックスがないのか・・・

「創作彼女の恋愛公式」が好きだったので、同じ制作陣による今作にも期待し購入しました。


全√走破してまず感じたのは「最初から最後まで一定以上の面白さを得られる優等生のようなゲーム」という印象。
常に80点をキープみたいな。

一方で、瞬間風速が飛び抜けて高いといったような場面は少なく、そういう部分で若干の物足りなさを感じました。

私は購入して良かったと思いましたが、ストーリーの起伏がなだらかな為、尖った展開を期待する方にはあまりおススメしません。



最後に「創作彼女の恋愛公式」との比較です。

あくまで私見ですので参考までに。


・共通√
ボリューム・・・創作彼女＞アントリ
満足度・・・創作彼女＞＞＞アントリ

・個別√
ボリューム・・・創作彼女＜アントリ
エロ度・・・創作彼女＞＞アントリ（通常版）
満足度・・・創作彼女＝アントリ