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この感動は一瞬だが永遠だ!
萌ゲー大賞作品になるべくしてなった作品だと思いました。
プレイ時間はおよそ50時間、各ヒロインルートからTRUEまでどのシナリオ良くできている。
作風としてお得意の哲学的な話や偉人達の作品を引用した話。
時に難しい部分もあるが、大筋は理解はできると思う。
偉人作品や哲学をググりながらやるとより理解は深まる。
哲学論や倫理学や芸術学や歴史に疎い自分でも理解出来た程です。
周回プレイすればより感動は深いかもしれない。
シナリオとしては最終的に主人公にとっての”美”とは?”神”とは?”幸福”とは?芸術家として、その答えを知るための生き様を描いた話だと思いました。
家族の存在、天才の存在、凡人の存在、偉人の存在、権力者の存在、故人の存在など、あらゆる立場の人や遺作が主人公と交流する。
時に何かを得たり、覚醒めたり、失ったり、立止まったり、迷子になったり。
ある意味一人の男の英雄譚をかもしれない。
シナリオ重視のユーザーにはたまらない作品だと思いますので時間があればやるべき。
音楽についても素晴らしいです。
静かな曲が比較的多いけれど、しっかり演出に合わせた曲ばかりです。
ピアノを基調とした曲は題名共に感動しました。
絵については文句なし、キャラ絵可愛すぎる。
登場人物多すぎるけど、どのキャラも魅力的でした。
そしてなにより絵画の絵が素晴らしすぎる。
ホントに完成度高い作品です、紆余曲折あるも10年以上かけて創り上げた作品。
魂の籠った作品。
作中の主人公の作品のように、感動、ワクワク感、興奮、恐怖、憧れ、そして笑顔を……さらに言えば幸福や小さな弱気神さまを与えてくれくれます。
まさにこの感動は一瞬だか永遠だと思いました。
サクラノ詩に出会えたことに感謝を……。
続編サクラノ刻が楽しみでたまらない。
あっ余談ですが、登場人物皆が芸術や哲学を語り合います。
一介の高校生の知識レベルを凌駕してくるのが逆に可笑しく感じてしまいました。
狂気ゲーのジャンルに入れられる、我々の尺度では計りきれない純愛
ちなみにそのなかに沙耶の唄は入っていません)、個人的にはそういったジャンルのなかでは?1の純愛ストーリーだと自分は思ってます。
しかし、その方向性は簡単に語れるようなものじゃなくて、各種ルートのエンディングも「バッド」とか「ハッピー」とかそんな括りではとてもまとめきれないです。
自分もプレイを終えてまた振り返ると…
それらは非常におぞましく思えるのに、それと同時に人間的な健気さを感じてしまうことも否定できませんでした。
この衝撃はしばらく自分の中から消えていかないと思います。
システムなど様々な面で古臭さを感じる部分はありますが、そんなことはこの物語の前では些細なことだと思わされます。
時代に関係なく唯一無二のゲームといっても過言ではないです。
このゲームは確かにグロい。
確かにまともじゃない。
でも間違いなくこれは愛だ。
一つの枠を飛び越えてしまった愛を見てみたいならやるべきだと思います。
評価は5以外は考えられなかったです。
マジ神
1日1シーンみても1年間くらいは抜きネタに困らなそうな圧倒的ボリューム。
3Dモデルはお世辞にも良いとは言えませんが、Hシーンのクオリティに関しては最高で個人的にはFANZA GAMES内では体験したことのないレベルでした。
後述の問題点はありますが気にするのが馬鹿らしくなるほどの内容とボリュームで評価5以外ありえないと感じました。
すべてのコンテンツが解放されているが故にどの順番で進めるべきか新規には全くわからないのは少し気になりました。
とりあえずメインストーリーから進めてみますが、他のゲームでありがちなイベントで補完していくスタイルだったりすると平行して読み進めたほうがいいのかなぁなんて考えたり。
。
改善してほしい点
ストーリー鑑賞の際なぜか一番下にスクロールされた状態になる。
もちろん時系列は上から下なので新規のプレイヤーはいちいち一番上にスクロールする必要があるので面倒。
(バグの可能性もありますが圧縮されて50GBの為再ダウンロード&再解凍したくない。
。
解凍に2~30分かかったのは初めての経験でした)
BGVの音量調整が出来ない。
ボイスが再生されたりされなかったりする。
(ログから再生はできますが自家発電中に操作は・・・)
説明書がない。
早送り機能が恐らくない。
(クリック長押し Enter Ctrl色々試しましたが現状はクリック連打のみ?)
戦闘シーンがかっこよかった
豪華版ではサブキャラの3人も攻略対象になります。
しかし内容は、そのキャラ恋人関係になった状態から物語がスタートします。
なので、キャラと付き合うまでの過程などは一切描かれていません。
デートなどもなく1回Hしたら終わりです。
製品情報を見ていたときはさまざまな国や種族があって理解するのが難しそうと思っていましたが、丁寧に説明されていて楽しむことができました。
今作は戦闘シーンが多くて演出もかっこよかったです。
個人的によかったのはテンポがいいことです。
美少女ゲームにありがちな共通ルートまでは面白かったのに個別ルートに入ってからつまらなくなるということもなく、「日常」と「事件」が繰り返され読んでいて飽きませんでした。
気になったところは途中途中に無理やり感が出ていたことです。
最後はこういう終わり方にしようという結論ありきでストーリーが書かれているように感じて、キャラクターの矛盾や「なんでそんなことにこだわっているんだ…」と思う場面が少しありました。
まとめると全体的に面白く、続きが気になって何時間も連続でプレイしてました。
自分がプレイしてきたゲームの中でトップ3に入るくらい面白かったです。
体験版をプレイしてみて良いと感じたら購入をおすすめします。
絵師や声優さんのファンの方ならば、是非。
ぱれっとさんは近年、『9-nine-』シリーズが、初期作以外は、概ね高評価を得、絵師さんは素晴らしいけど、シナリオはちょっと…という1昔前の評判を覆したという実績がありますので、伴って、メーカーさん自体やその派生のブランドの信頼も戻ってきたように思います。
何で、上記のような話をしたかというと、本作は先述のような「シナリオはちょっと…という1昔前の評判」をつくりだした原因である、ぱれっとさんの『晴れときどきお天気雨』のライター(しかも単独でした)であるNYAON先生の作品となるためです。
エロゲーに詳しい方ならばご存知かもしれませんが、NYAON先生は、エロゲーだろうとなんだろうと、シナリオに一捻りを加えないと気が済まない方ですので、何らかの鬱展開ですとか、『お天気雨』の場合は、鬱展開というより、胸糞に近いものがあったのですが、ともかくこのライターさんをみかけたら、ちょっと待った方がよい、というレベルには過去の(ダメな方での)実績のある方です。
そして、本作の話に戻しますと、所謂女装主人公ものの作品で、筆者は上記のような要素から不安要素が強かったのですが、シナリオも結構手堅い感じの内容でした。
場合によっては、案の定、1部の個別ルートの内容で、昏い気持ちになってしまうような内容も多分に含んではいますが、キャラのかわいさと後読感が基本的には良好ですので、良作といってよいのではないかと思います。
一応、他の女装主人公ものの名作と比較すると、シナリオ面で一歩見劣りする(無難な感じです)ことや主人公の「飛鳥 湊」が思ったより男の子なので、これらの作品群に造けいの深い方は ?となってしまうかもしれませんが、それ以外はクオリティも高めです。
本作が過大評価されがちなのは、ラジオなどのメディア露出が成功している点などが原因であり、逆にそれがまた魅力でもありますので、「オトメ*ドメインRADIO*MAIDEN」を聴いてみて、面白かったないし、魅力を感じたのならば、原作の方もプレイしてみてはと筆者は考えます。
ぱれっと系列の作品は、立ち絵などの表現が良い意味で独特ですので、絵師さんの館川まこ先生のファンの方にもおすすめの1作になっているかなと思います。