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FANZA 人気最新エロゲー アダルトPCゲーム
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エロゲ特有のねっとりした没入感
シーン間の繋ぎ方がやや唐突に感じられた同人誌に比べ、心理描写をはじめ各パートのテキストの加筆、音声によってエロゲ特有の、傍で観ているような没入感が強く、エロさがマシマシになっています。
これぞエロゲ！
といった仕上がりですね。
ワンシーン中のカットが複数枚あり、CGに変化のないテキストの長さがかえって冗長に感じられた前作の弱点もそれなりにカバーされています。
今後の作品にも非常に期待感が膨らむシロップ復活第一弾です。
悪堕ち好きにはたまらない一品
自分が一番に推したいポイントとしては、やはり悪堕ち後のイラストがしっかり用意されている点です。
ただのカラーリング違いとかお腹に淫紋がついてるだけとか、そんなぬるいものではなく、もうがっつり姿が変わっています。
特に怪人化のイラストは最高の一言！
一周目クリア後に開放される悪堕ちルートでは、悪堕ち後の衣装に加えて変身バンクまで用意されていて、製作陣に拍手と称賛を送りたくなりました。
若干、自分の求めていた悪堕ちルートの内容ではなかったですが、それでも悪堕ちへの熱意を感じる良い邪悪さでした。
次に推したいポイントは、怪人一体あたり二回の敗北ができる点です。
一回目でアザリンの自信にひびを入れ、二回目でそれを粉々に打ち砕き堕とす。
初めてプレイした時は「これを提案した人は天才か？」と戦慄しました。
一回段階を踏み堕ちるまでの下地を作ることで、完堕ちするまでの流れを緩やかにし、違和感というかチョロさを軽減している。
今までプレイしてきたバトルもののエロゲは、だいたい勝つか負けるかで負けたらバッドエンド直行。
快楽堕ちにしても「もう少し頑張れよ……」って若干萎えちゃったんですよね。
それが一回巻き返して正義のヒロインの気概を見せてくれるので、二回目の完堕ちが映える。
アザリンがツンデレ脳筋なのもあって相性も抜群でもう最高。
最後に推したいポイントは、堕ちのバリエーションの多さです。
雑魚戦闘員の輪●から始まり、触手プレイ、融合悪堕ちに丸呑み転生、洗脳等々、もう堕ち物のオンパレードです。
どれか一つは必ず刺さるシチュエーションがあるってくらいには豊富です。
悪堕ちもののエロゲを探している人がいれば是非一度この作品をプレイしてみてほしい。
前作を知らなくても十分に楽しめます。
頂点にいる
全てにおいて最高。
残念ながら絵師の方が体調不良でリタイアされているので『街ぐるみ』以外の続編は出ないだろうと思われる。
作品の雰囲気を壊さない絵師さんを使って続編が出ないかな……
独特の世界観がJUST FIT!
前にやったことがあり、手に入れたいと思っていました。
コミックの方も持ってましたが良いです。
良作。ただしシステムが古臭い
ストーリーはありきたりのモテモテハーレムゲーですが目的がはっきりしてる分、内容には満足できると思います。
悪い点
マップ上のロケーションを選択しイベントが発生するシステム。
ヒロインがマップ上にいないときは「誰もいないな、帰るか」「何で来たんだっけ？帰るか」等、空虚なものばかり。
偶発イベントがないので、探索感を出して全く探索になってない。
古臭く、無駄に感じるシステムは今すぐ廃止にした方が良いでしょう。