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屈辱2

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同級生 リメイク
2025年6月13日
GR3さん

リメイク

オリジナルは何時間やったか分からないほどやり込みました。

オジサンの青春でしたよ。
セーブデータはFDに記録。

何枚も用意して何人まで同時にハッピーエンドにできるか極めようとしてましたね。
当時はネットがなく情報が少ないのでほぼ自力でしたから。


今回のリメイクは迷わず予約購入
とりあえず一周目の感想ですが、キャラクターの出現パターンなどは同じように思います。

久しぶりすぎてこんなとこ選択肢あったっけ???なんて事もありますが、
どこでもセーブできるし、またQS,QLがあるので安心ですね。
サクサクすすめることができました。


抜きゲーという作品ではないので、エロ重視の方には物足りないと思いますが、
魅力あるヒロインたちとの疑似恋愛を楽しみましょう。
母性カノジョ −子宮 帰還編−
2025年6月13日
yuichi00さん

疑念を抱きながら…は果たしてバブみと呼べるのか

他のレビューにもあったけれど、テキスト…シナリオに難有り。


何か薄い膜のような物が貼ってて
その向こうには「バブみ天国」って見えてるんだけど
押しても押してもその幕が破れない、向こうに行けない。


そんな感じ。

で、ゲームウインドウを閉じてふと考えると頭に浮かぶキーワード
「あれ?これってただの『ごっこ』じゃね?」

例えば「本当に八方塞がりで行き詰まってた主人公の前に現れたまさしく女神のようなヒロイン」というほどのインパクトのある始まりでもなければ
「私があるのは主人公のおかげだから私の命はあなたのためにだけ使うのだ」などといったヒロインの告白から入るような始まりでもない。

現に主人公は何か裏があるのではと勘繰りながらヒロインに甘えていく。

それって本当にバブみなのか?
なんだか主人公は自分の都合のためにヒロインを利用し、ヒロインも自分の都合のために主人公を利用している利害の一致以上の関係性が見出せなかった。


バブみ=甘やかしという側面は確かにあるかも知れないが、
本質は共に笑い、泣き、怒ってくれる、感情をまるごと肯定し、受け止めてくれる相手がいる、ということが大事なのではないのか。

てことは信頼関係の構築イベントがまずありきではないのかと。

全編スキップで飛ばしてCGだけ回収できればOKだというならこのままで何の問題も無いがそうでないなら信頼に足る証を主人公には見せなくてもプレイヤーには見せなければこのテーマの美味しい部分はいただけないと思うのだが、どうか。
装甲悪鬼村正 Windows 10対応版
2025年6月13日
下野 紘さん

エロゲの中で『武骨さ』を発揮した名作

物語のメッセージ性、キャラクター、シナリオのボリュームなどなど...
あらゆるものがゴツゴツとした武骨な魅力を持つ稀有な作品。


自分は普段、長文のレビューが多いのですがこの作品は良い意味で言葉になりません。

なんかわかりやすくまとめてしまったら安っぽくなりそうで。

悪と善というテーマで、自らを悪鬼であると確信している主人公の苦しみに存分に感情移入してしまいとても胸が苦しかったです。

ベタ甘の作品しか愛せない人でない限り、誰がプレイしても心に残る名作だと思います。


未プレイの人はぜひ購入を検討してみてください。
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