DL版独占販売

絵柄や頭身バランスが気に入って購入しましたが、過去作見ても似たテイストのは無かったので、今回からかな？

エロは肉感的なボディ＆塗り、中出し孕ませスキーも大満足の品質だと思います。

通常会話シーンでもセリフに合わせて表情パターンが変わるので、大手と遜色ないかなり拘っている作りだと思います。

アリスソフトは総じて淡白なエロシーンよりも、
そのゲーム性の高さに注目している。


思ったよりこの作品のエロシーンは濃厚で良いと思った。


しかしあの名作「大悪司」に比べるとゲームとしては
それほどのめり込めなかった。

サイコロの出目で左右されるシステムがどうも好きになれない。

CGをコンプリートしようという意欲が沸かず、
価格との兼ね合いをみて★三つ。

　各痴●シーンには、その攻略の進捗に合わせて下着の露出→局部の露出へとCGが変わっていく。
特に胸、陰部は個別にアップのCGがあり、迫力ある痴●の演出となっている。


　必殺技等のユニークな面はあるが、しかし痴●ゲーとして高い完成度となっている。

　各時刻に別個に現れるヒロインを狩猟する様は、まさにハンターである。

　また、各ヒロインの思考や嗜好の別も痴●にハンティングの興奮を高める事は、敢えて書くまでも無いだろう。


　そして最大の魅力は、本作の主人公であろうと言える。

　ぶっちゃけクソイケメンなので、超絶的テクニックも合わさり、ヒロインが堕ちる事に強い説得力を持たせている。

　そこに強い創作のリアルを感じる事ができる。


　また彼の活躍は書籍版である『GOD FINGER 迅 (TECHGIAN STYLE)』を読む方が良い。

　高い画力と迫力のある描写で孤高の痴●、鷹取迅の活躍が描かれている。

　
　現実の痴●は下衆の犯罪だが、しかしこの作品の根柢に流れる本質は、動物的本能に刻まれた快楽の先にある運命に挑む、一人の戦士の挑戦と刻苦の物語である。





　

　

物語のメッセージ性、キャラクター、シナリオのボリュームなどなど...
あらゆるものがゴツゴツとした武骨な魅力を持つ稀有な作品。


自分は普段、長文のレビューが多いのですがこの作品は良い意味で言葉になりません。

なんかわかりやすくまとめてしまったら安っぽくなりそうで。

悪と善というテーマで、自らを悪鬼であると確信している主人公の苦しみに存分に感情移入してしまいとても胸が苦しかったです。

ベタ甘の作品しか愛せない人でない限り、誰がプレイしても心に残る名作だと思います。


未プレイの人はぜひ購入を検討してみてください。

原作が好きなので、楽しみにしていた作品でしたが、
その期待を超える内容でした。


キャラ数が非常に多いので、1キャラあたりのHシーン数は少ないのかと思っていましたが、思っていたよりもシーンも多く、またメインヒロイン達の友達等のキャラとの
Ｈシーンもあり、キャラの数も思っていたよりも多く、満足のいくボリュームでした。

また、ヒロイン視点のシーンもいくつかあり、そういった部分もとても良かったです。


原作が好きな方も、そうでない方もどちらも楽しめる内容になっているので
催●要素が苦手でなければ、ぜひプレイをオススメします。