2025年4月30日 らっしさん 成るべくして成った安心のキャラゲー。 ゆずソフトの傾向としてシナリオの希薄さが度々語られるけれどシナリオに深み厚みを加えるのは実はそれほど難しい事ではなくある程度整ったストーリーで負の要素をことさら強調してやればいい。主人公が幸せになる対価に必ず誰かを不幸にすればいい。誰かを犠牲にすればいい。極悪な敵ライバルと戦闘させ血なまぐさい作画描写をすればいい。ヒロインとの絆を永遠に断てばいい。親友と思ってた男に寝取らせればいい。今品でもそういう負の要素を取り入れることはいくらでもできた。けれどゆずソフトはあえてそれをしない。仮に世界か彼女かの2択に迫られたとしても結末は必ず皆が幸せになれる世界が待ってる。シナリオ面でプレイヤーを不快にさせる要素を極力排除しシステム・グラフィック・声優など洗練し出来上がったブランドがゆずソフトだと思うし、今作でもそれは存分に楽しめる。ご都合主義?万人受け?ゆずソフトにとって最高の褒め言葉だ。
2025年4月30日 doyaraさん お目当てのヒロインに「集中」できる作品 他の方も書かれていますが、昨今の純愛系では主流のヒロイン通しの絡み(性的な意味ではなく・笑)、掛け合いを極力排除し狙っている女の子と1対1の関係を育むことに重きを置いた作品です。私は好きになったらその女の子に集中して、他には目もくれない・・・というタイプなので、2人だけの濃密な関係を育む本作はプレイして心地の良い作品だったと思います。ワガママハイスペックやハミダシクリエイティブなどその他のまどそふとの作品にいまいちピンとこなかった、そういう人にこそ試しにプレイしていただきたい一本だと思います。満点評価に至らなかった理由は、主人公が基本硬派であまりがっつかない分、ヒロインが揃ってぐいぐい来るタイプが多いため、後半のイチャラブ部分がどのヒロインも似通っていて最終的には少し飽きがくる感じがあったのが、少々残念なところです。
2025年4月30日 TAMAHAGANEさん H以外の事もキャラクリしたキャラとできる?w コイカツとかの完全なマップではないので。あれと同じように考えて買うとダメですよ^^Hシーンでもハニカムよりもマップが関係ないので背景が動かないのもうーんと思うけど作った思い入れのあるキャラと色々話せたり性格やアイテム髪型等々ハニカムと違うのがあるので総合的にはいいと思います^^*個人の意見なので、人によって違うとは思います
2025年4月30日 赤いぷよぷよさん ヒロインの優遇をやめろとは言わないが…… 前提として本作はメインヒロインの乙女こころと、その他ヒロインと言っても過言ではないほど扱いに差があります。パッケージの真ん中にいる、黒髪にピンクのメッシュが入った彼女です。体験版をやってみて彼女が一番お気に入りとなれば、おおむね満足できるかもしれません。ただ、それ以外のルートはざっくりこころルートの半分程度です。右側の二人に至っては、分岐が早いので、共通ルートも最大で半分カットという恐ろしさです。私は別にそれ自体は構わないと思っています。トゥルーエンド扱いのヒロインが居て、そちらのシナリオが優先されるというのは、皆さんも経験があるかもしれませんが、萌えゲーをやっていれば幾らでも遭遇しますから。ただ問題は、本作、こころルート以外にコイバナ恋愛というコンセプト要素が無さすぎることです。私はやっていて、正気かと思いました。共通ルートとこころルート、極端に言ってしまえばこの二つ、それだけが、本作をコイバナ恋愛という作品に至らしめている訳です。いやいや、流石にどうかと。コンセプトが面白そうと手を出したら、コンセプト通りに楽しめる箇所は半分くらい。そのため、星2・5としたい所ですが、切り上げで星3の評価にします。
great
成るべくして成った安心のキャラゲー。
シナリオに深み厚みを加えるのは実はそれほど難しい事ではなく
ある程度整ったストーリーで負の要素をことさら強調してやればいい。
主人公が幸せになる対価に必ず誰かを不幸にすればいい。
誰かを犠牲にすればいい。
極悪な敵ライバルと戦闘させ血なまぐさい作画描写をすればいい。
ヒロインとの絆を永遠に断てばいい。
親友と思ってた男に寝取らせればいい。
今品でもそういう負の要素を取り入れることはいくらでもできた。
けれどゆずソフトはあえてそれをしない。
仮に世界か彼女かの2択に迫られたとしても
結末は必ず皆が幸せになれる世界が待ってる。
シナリオ面でプレイヤーを不快にさせる要素を極力排除し
システム・グラフィック・声優など洗練し出来上がったブランドが
ゆずソフトだと思うし、今作でもそれは存分に楽しめる。
ご都合主義?万人受け?ゆずソフトにとって最高の褒め言葉だ。
お目当てのヒロインに「集中」できる作品
(性的な意味ではなく・笑)、掛け合いを極力排除し
狙っている女の子と1対1の関係を育むことに重きを置いた作品です。
私は好きになったらその女の子に集中して、他には目もくれない・・・
というタイプなので、2人だけの濃密な関係を育む本作はプレイして
心地の良い作品だったと思います。
ワガママハイスペックやハミダシクリエイティブなどその他のまどそふとの
作品にいまいちピンとこなかった、そういう人にこそ試しにプレイしていただきたい
一本だと思います。
満点評価に至らなかった理由は、主人公が基本硬派であまりがっつかない分、ヒロインが揃って
ぐいぐい来るタイプが多いため、後半のイチャラブ部分がどのヒロインも似通っていて
最終的には少し飽きがくる感じがあったのが、少々残念なところです。
H以外の事もキャラクリしたキャラとできる?w
あれと同じように考えて買うとダメですよ^^
Hシーンでもハニカムよりもマップが関係ないので背景が動かないのもうーんと思うけど
作った思い入れのあるキャラと色々話せたり性格やアイテム髪型等々ハニカムと違うのがあるので総合的にはいいと思います^^
*個人の意見なので、人によって違うとは思います
ヒロインの優遇をやめろとは言わないが……
パッケージの真ん中にいる、黒髪にピンクのメッシュが入った彼女です。
体験版をやってみて彼女が一番お気に入りとなれば、おおむね満足できるかもしれません。
ただ、それ以外のルートはざっくりこころルートの半分程度です。
右側の二人に至っては、分岐が早いので、共通ルートも最大で半分カットという恐ろしさです。
私は別にそれ自体は構わないと思っています。
トゥルーエンド扱いのヒロインが居て、そちらのシナリオが優先されるというのは、皆さんも経験があるかもしれませんが、萌えゲーをやっていれば幾らでも遭遇しますから。
ただ問題は、本作、こころルート以外にコイバナ恋愛というコンセプト要素が無さすぎることです。
私はやっていて、正気かと思いました。
共通ルートとこころルート、極端に言ってしまえばこの二つ、それだけが、本作をコイバナ恋愛という作品に至らしめている訳です。
いやいや、流石にどうかと。
コンセプトが面白そうと手を出したら、コンセプト通りに楽しめる箇所は半分くらい。
そのため、星2・5としたい所ですが、切り上げで星3の評価にします。