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声優が超豪華で、キャラクターもなかなか面白いやつ多いんですが、ストーリーが普通過ぎますね。
声優に金かけまくってるなぁっていう感想しか最終的に残らないです。

癒しの真髄ともいえるべき…購入遅くなってでも買っておくべき一本ですな。

中、高、大/社会人と流れていくストーリーで、共通パートもそんなに長くなく、個別パートが相当充実している岡出で、各キャラクターを丁寧に表現しており、全てのヒロインキャラクターに好感が持てます。

そのせいで、Aキャラ攻略後にBキャラを攻略している時に、何とも言えない申し訳なさが・・・今度はBキャラ攻略後にCキャラを攻略している時に・・・以下略

ヒロインキャラクター以外の人物も、全ヒロイン共通で出てくる人物や、特定のヒロイン限定のキャラクターなど結構多く、全員魅力的でした。


あと、少なくとも、自分にとっては過去１，２を争うゲームでした。

サクラノ詩は今まで読んだ物語で一番好きだったのだが正直雫ルートが始まるまでは微妙だった。

しかし刻は全ルートとても面白く、詩より更に演出面が凝っているので感動も大きかった。

bishop作品好きです。
が、今回は見送ろうと思ってました。

特に理由は無いのですが、「なんか違うな・・・」と。

しかし、なんやかんやで気になりやっぱり購入。
自分の中でこの作品に対するハードルが下がっていたからかも知れませんが非常に良い。

いつも通りの安定したbishop作品でよいオカズになりました。


見送りの理由は今書いていて気付いたのですが、以前bishopは「館」っていう作品を出してましたね。
あれは個人的には「ハズレだな」って思っていた作品なんですよｗ（失礼）
今回の「家属」はシチュが同じなので（母、姉、妹を●す）おそらく警戒心が働いたのでは？という結論になりましたｗ

もしかしたら自分と同じく見送り組が結構いるかも知れないのでここで☆５と書いておきます。
気になってるなら買おうぜ！